スーツケースの選び方

スーツケースの準備は、海外旅行準備の第一歩ともいえます。

はじめての時は、借りる場合も、買う場合も、どんな点に注目したらよいか分かりにくいものです。
どんな基準で選んだらよいか考えてみます。



【 大きさ 】
買う場合でもレンタルでも、「何泊用」と 大きさの目安が表示されていると思います。

女性の場合は、服が多い、身づくろいセットが多い、現地で買うものが多い、など それぞれ事情がある方も多いと思います。目安よりも、一段階大き目くらいにしておくのが無難です。

ただし、小柄な方が、最大サイズのスーツケースを引きながら移動するのは、かなり大変です。特にエレベーターなどがなく、階段を使わなければならない場合などは、スーツケースを横にして持ちあげても、底が段にぶつかるような事態になります。
大きければ大きいほど良い、というものでもないです。



【 軽さ 】
飛行機に乗る際は、荷物の重量制限というものがあります。
大きいスーツケースに、中身をたくさん詰め過ぎてしまうと、超過料金がかかってしまいます。
「余分なものは持って行かない & 余分なものは買って来ない」 これが最も重要です。

そしてもうひとつ。
スーツケース自体の重量も大事です。

買う場合には、お店で実際に持ち上げて見てください。材質によって違いがあることが分かると思います。
レンタルの場合は、重量表示がたいてい表示されているので、選ぶときに確認してください。



【 色 】
無難な色を選ぶ方が多いかと思います。たしかに、黒、グレーなどシックな色はかっこいいですし、飽きもこないだろうと思います。家族の誰でも使えそう、というメリットも有ります。

しかし、私のおすすめは ビビッドカラーです。できるだけ人が選ばなそうな色があれば、より良いです。
飛行機から降りて、ターンテーブルから自分のものをピックアップするとき、見つけやすいからです。
さらに、スーツケース本体と反対色になるベルトを巻くと、同じ色のものがあったときにも見分けやすいです。

私のスーツケースは、濃いオレンジ色で、ベルトはスカイブルーです。
センスは・・??かもしれませんが、よく目立つので気に入っています。

現地でシャトルバスを使った際も、バスを降りてスーツケースを出してもらうときに、「私のは、オレンジ色で青いベルトのです。」と言ったら、他に似たものはなく、一度で見つけてもらえました。



【 鍵 】
昨今、セキュリティがしっかりしていないものは、ほぼ無いので、どれを選んでも問題ないはずですが、あえていうなら自分が使いやすいかどうか、でしょうか。

アメリカに行く場合は、「TSAロック」を採用したものを選びましょう。TSAロックでないカギをかけていて、空港で検査対象になった場合には、カギを破壊されてしまいます。TSAロックであれば、鍵がかかっていても、専用キーで空港職員が開錠できるので、破壊されることはありません。

ちなみに、私はTSAロックではないスーツケースで何度かパリを往復していますが、いまのところ問題はありません。次に買いかえるなら、TSAロックにしようかな・・とは思っています。


* * * * *

*スーツケースのレンタルを検討中の方におすすめです。
トラベル館のスーツケースは、すべてTSAロック。選べる大きさ、デザイン。



スーツケースのレンタルはどうなのか

私が初めて行った海外は香港でした。
4泊のツアーで、それほど荷物もなかったので、大き目のバッグで行きました。
学生の頃、サークルの合宿に使ったような、丈夫なナイロン製のボストンバックで
4日分の荷物とお土産を入れても十分な大きさでした。
メインのファスナーに南京錠のような鍵を取りつけました。


次に行ったのは、アメリカで、これは1週間の日程だったので、スーツケースが必要でした。

しかし、いざ買おうとすると、どんなスーツケースにしたらよいか分かりません。
今後も海外に行くかどうかも分からないし、行くとしたら、やはり大きいものを買っておくほうがいいのか、大きいとかえって邪魔になるのか・・など迷い過ぎて決められません。

そのうえ、当時住んでいた1DKの部屋は収納スペースに乏しく、仮に小さめのものを買ったとしても、収納場所がないのは、目に見えていました。

そこで、とりあえずその時はレンタルを利用しようという結論に至りました。

その時の日程に見合うものを借りればいいので、大きさで迷うことはありませんでした。

荷物をつくる日に到着するようにして、帰国の次の日に取りに来てもらうように設定しました。


スーツケースは、1万円前後から購入でき、その後何度も使えますから、レンタルするより買ったほうがお得だとは思います。

しかし、かつての私のように、今後も使うか分からない人や、収納場所に困っている人には、スーツケースレンタル便利なシステムです。





スーツケースレンタルはトラベル館

メトロの防犯対策・・その2

メトロ利用の際、大きな荷物、特にブランドショップで買い物した袋などを抱えて乗るのは危険です。
たくさんの荷物があるなら、タクシーの利用を検討しましょう。

やむを得ず荷物を持ってメトロで移動する場合は、最低限、両手をふさがないようにします。安全な場所で、ブランドの紙袋から出してエコバック等に中身をまとめるなど工夫してください。目立つのを避ける意味でも、エコバックに詰め替えは有効です。

もし、旅行の主な目的がブランドショッピングで、これから宿泊先を決めるのであれば、目当てのお店が集中するエリアでホテルを探すのがおすすめです。(こまめに部屋へ戻れるように。)



空港からの行き帰りも注意が必要です。
メトロやRERやバスを乗り継がなくてはならないケースもありますので、利用するのはやむを得えません。

大きなスーツケースを引いているだけでも大変なのに、バッグを肩にかけ、そのほかにもお土産などの袋を手に持って移動している観光客をよく見かけます。
できる限り荷物はコンパクトにまとめましょう。

乗換えもスムーズにできるよう、事前にシュミレーションをしておきましょう。
荷物を地面に置いて、ガイドブックを取り出して調べ物などしないように!



パリのメトロ乗り方ガイド

パリのメトロ乗り方ガイド「防犯上の注意」


パリのメトロ路線図

パリに行った際、積極的にメトロを利用して市内をあちこち移動しよう!と思っている方は、あらかじめ路線図を用意しておきましょう。

パリのガイドブックには、ほとんどの本に路線図が掲載されています。
切り離せるタイプの路線図がついていれば移動中にも便利です。

もしなければ、パリ交通公団のサイトから、路線図をダウンロードできますので、プリントアウトしていくと良いでしょう。パリ市交通公団(RATP)の日本語ページ


上記リンク先からダウンロードする以外に、現地のメトロ窓口や、「 i 」のマークのある案内所などでも無料の路線図をもらうこともできます。

ただし、現地で見つけられない可能性もあるので、初日から確実に使うためには、やはり事前に準備して持っていく方が安心だと思います。
利用した旅行会社から、出発前の書類と一緒に路線図をもらえることもあるようです。
 
 

■ 窓口などでもらった路線図

ポケット版の路線図。大きさの比較のためにユザワヤカードを並べました。

パリの人々がこれを車内で使っている場面もよく見かけます。
RERやバスの路線図も載っています。

メトロ路線図1


メトロ路線図2




左側が大きいサイズ。比較用に右側にポケット版(とユザワヤカード)を並べました。

部屋でじっくりルートを検討する時は、大きい方が見やすいです。

メトロ路線図3


パリのメトロ乗り方ガイド

メルシーパリ.ネット

メトロの入り口の目印・・その2

前回の記事でご紹介したメトロ入り口の目印以外に、特徴的なものがあります。

パリでメトロが開通した1900年頃に流行していた「アール・ヌーボー」と呼ばれる
芸術形式のものです。

100年以上が経過していることになりますが、今 見ても大変魅力的です。


現在、このタイプの入り口は、パリ市内で3ヵ所が残るのみになってしまいました。


観光で訪れた際に、見ることができる確率が高いのは、12号線「アベス駅」だと思います。

サクレクール寺院やテルトル広場などに行くことがあれば、ぜひご覧ください。
パリらしい雰囲気を感じられると思います。



abbesses2.jpg




パリのメトロ乗り方ガイド

パリのメトロ乗り方ガイド「メトロの入り口」


メルシーパリ.ネット「メトロの入り口コレクション」

メトロの入り口の目印

メトロ入り口の目印にはいくつかの種類があります。

主なタイプをご紹介します。


■赤地に白抜き文字のサイン。

セーヴル・バビロン駅

ヴァレンヌ駅




■黄色い「M」マーク。少し離れたところからでも よく目につく。

テルヌ駅



■美しい曲線でできた植物モチーフの「アール・ヌーボー調」。

モンソー駅



パリのメトロ乗り方ガイド

パリのメトロ乗り方ガイド「メトロの入り口」


メトロでの防犯対策

メトロ


メトロでは、スリなどの犯罪が多く報告されています。


メトロ車内などの閉ざされた空間で、数人のグループに囲まれてしまったら、どうにもなりません。
大声を出してもお構いなく、体を押さえられバッグごと盗られる事例もあります。
子供のグループが近寄ってくることもあります。子供でも複数で来られると怖いです。


犯罪に遭ってからの対処を考えておくことも必要ですが、まずは、
標的にならないように気をつけることが より重要です。
そのために、あらかじめできる対策には以下のようなことがあります。


・遅い時間帯に利用しない

・バックは、ファスナーや留め具で、完全に口が閉じるタイプを使う

・バックは体から離さない、且つ、両手をふさがない

・ショルダーバックなら、空いている手はバッグの開け口に添えておく

・貴重品は外から見えないようにする

・車内で財布を出さない

・車内でスマートフォンを使わない(使用中に横からふいに奪われる事例が増えているそうです)

・車内で寝ない

・読書やおしゃべりに夢中にならない



など。



緊張感を持って、スキを見せないことが大事です。
旅の思い出を台無しにしないためにも、できる対策を確実に行いましょう。



パリのメトロ乗り方ガイド

パリのメトロ乗り方ガイド「防犯上の注意」


メトロの切符について

テルヌ


パリのメトロは、仕組みが分かりやすく、観光客でも比較的にスムーズに利用することができます。

最初は緊張するかもしれませんが、メトロを乗りこなせれば、パリでの行動範囲が一気に拡大しますので、安全に充分注意したうえで、使ってみましょう。


メトロの切符についてご紹介します。


メトロの切符は、メトロ改札付近にある窓口や自動券売機で買えます。

1枚づつの他に10枚のセット(カルネ)での購入もできます。
カルネは街なかのタバコ店で買えるところもあります。
価格は、切符1枚が 1.7ユーロ、カルネが 12.7ユーロです(2011年7月改定)。

切符 10枚がセットになったカルネは、バラで10枚 買うより約27%割安です。
計算すると、8回以上利用するならカルネを買う方がお得です。
8回といえば、単純に考えて往復4回分です。
それ以下でも同行者がいるならカルネを買ってシェアするとよいでしょう。

管理人の感覚では、「10枚ってあっという間になくなる!」という印象です。
実質まる1日以上を、ツアーではなく自分で動く予定であれば、
切符ではなくカルネ購入をおすすめします。

切符は、市内のその他の公共交通機関(バス、RER、トラムなど)でも利用できます。

また、有効期限がないので、もし再びパリに来る予定があるなら、
余った分を将来使うこともできます。

磁気が弱くなるなどの機能不良になる場合がありますが、
その時は窓口で確認のうえ交換してもらえます。

以上のことからも、カルネがおすすめです。



■使用後の切符

パリのメトロの切符


パリのメトロでは、出口での切符回収がありません。

旅行に行くと、使用済みの切符が捨てられず、持って帰ってきます。
旅の思い出として、チケット類と一緒にファイルしています。


パリのメトロ乗り方ガイド

パリのメトロ乗り方ガイド「切符のこと」

カフェの朝食メニュー

あるカフェの朝食用のメニューです。

どこのカフェでもよく見かける、ごく一般的な内容です。
 
このお店のメニューには、英語併記がありました。



20120424-2cafe




フランス式朝食 8.9ユーロ

・Jus d'orange(オレンジジュース)

・Cafe, The, Chocolat ou Cafe au lait
 (コーヒー、紅茶、チョコレートドリンク、カフェオレ)

・Pain et Croissant
 (パンとクロワッサン)

・Confiture et Beurre(ジャムとバター)



* * * * *



3つ目の「パンとクロワッサン」というのが、日本人の感覚からすると「?」ですね。
クロワッサンもパンじゃないのか?っていう・・。

ここでいう「パン」は、おそらく縦にカットしたバゲットで、
バターとジャムをたっぷり塗っていただくものだと思います。



前回の記事でご紹介した朝食メニューの3番目と近い内容です。
ただし、前回のお店はチェーンのファーストフード店、このお店は一般のカフェです。

食器やサービスが違うので、お値段も違っています。


午前中だったせいか、机の上には通常メニューの他に
この朝食のメニューが立ててありました。


20120424-1cafe



メルシーパリネット「パリ食べ物日記」

「一人でカフェに入ってみよう」

「パリの朝ごはん」

食べる指さし会話帳



注文時のサバイバル・フランス語

パリのファーストフード店などでよく使う、覚えておくと便利な単語をご紹介します。

文法的にきちんとした文章ではありませんが、経験上どれもこのままのカタカナ発音で通じます。


・「アンポルテ」(持ち帰る)emporter

・「シュル プラス」(店内で食べる) sur place

・「セ トゥ」(これで全部です)C'est tout


注文のあとに何か質問されたら、ここで食べるかどうかを確認しているケースが多いので、「アンポルテ」か「シュルプラス」を言ってみてください(あるいは注文すると同時に先に言っておく)。


「セ トゥ」は、お惣菜屋さんやマルシェでもよく使います。「他に注文は?」と聞かれてる感じのとき、「これだけでけっこうです」の意味の返事になります。「It's all.」といった感じでしょうか。


パリにもマクドナルドやケンタッキーなど 私たちにとって馴染み深いファーストフードがありますが、「Quîck」や「Pomme de Pain」など、現地のチェーン店に入ってみるのも良いと思います。バゲットのサンドイッチやクロワッサンのセットがあったり、スイーツメニューにタルトがあったり、若干フランスらしさが感じられるかも。


注文の際は、おそらくセットメニューにナンバーが ふってあると思うので、「ナンバースリー、スィル ヴ プレ!」とかで大丈夫。(セットのナンバー表示がなければ、指差しで乗り切る!)
並んでいる間に考えましょう。



■あるファーストフード店の朝ごはんメニュー

カフェの看板



■拡大します

カフェの看板拡大


3つのセットがあります。

一番上のセット「Petit Dejeuner Express」
訳すなら、特急朝ごはん、でしょうか。

エスプレッソと、クロワッサン または パン・オ・ショコラ
1.8ユーロ。


2番目は、「Bonjour」
おはようセット。2.75ユーロ。
あたたかい飲み物と、ヴィエノワズリー か タルティーヌ。

「Viennoiserie/ヴィエノワズリー」は直訳すると「ウィーン風の」です。バターや砂糖を使った甘くて柔らかいパンです。
「Tartine/タルティーヌ」は、パンにチーズやハムや野菜などが乗っているオープンサンド系のものと
縦にカットしたバゲットにバターとジャムを塗ったものがあります。
ここでは、写真を見る限り、バター&ジャムのパンのようです。
お値段的にも、そうだろうと思います。

シンプルなメニューですが、パンもバターもジャムも、総じてレベルが高いので、美味しい確率が高いです!



一番下の「Matin Tonique」は、2番目のセットにさらにオレンジジュースがついて、3.9ユーロです。



■この日私が注文したのは、一番上のメニュー「クロワッサンとエスプレッソコーヒー」です。

クロワッサンとコーヒー


手軽な朝食です。
日本に置き換えれば、おにぎりとお茶、みたいな感じでしょうか。


今日ご紹介したのは、チェーン展開のファーストフード店の朝食メニューなので、
一般的なカフェよりお値段が安いです。



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「一人でカフェに入ってみよう」

「パリの朝ごはん」

食べる指さし会話帳



カフェでのお会計

いざ、カフェに入るとなったら、注文と同じくらい気になるのが、お会計の仕方ではないでしょうか。


注文したら、後からウエイターさんがレシートを持ってきてテーブルに置いていきます。

そのレシートと一緒にテーブル上にお金を出しておけば、担当のウエイターさんが通りかかった時に回収していきます。お釣りがあれば持ってきてくれます。


お釣りが少額の場合は、ウエイターさんの判断で自動的にチップ扱いとなってしまうことがあります。
「少額」といっても幅がありますので、もし、お釣りを返して欲しい場合は主張しましょう。

「ラ モネ スィルヴプレ/La monnaie s'il vous plait」、
英語なら「Give me the change」で、「お釣り返して」の意思が伝わると思います。

このようなやり取りが面倒な方は、最初からお釣りが返って来なくても気にならない額を置きましょう。


パリのカフェ




お金の代わりにクレジットカードを出しておくと、暗証番号を入力する機械を持ってきてくれます。
ただし、カード払いは一定の金額以上(20ユーロ前後がボーダーラインのようです)と決まっているところもあるので、「カードはダメです」と言われているようだったら、現金で払いましょう。


ガイドブックや会話集などを見ると、お会計をお願いするフレーズが載ってたりしますが、マスターしてない言語の文章をいきなり海外旅行で使うのは、実際には難しいと思います。

「お会計」に関しては、お店側が忘れることはまずないので、難しければ、こちらから働きかけなくてもなんとかなるのでは・・と私は思っていますが、
そうは言っても、もしも、一向に会計できそうになかったら、担当のウエイターさんに、「ラディション、 スィル ヴ プレ/ L'addition, s'il vous plaît.」と言ってみましょう。

それすら難しいようでしたら、お金を置いて出て大丈夫です(お釣りはなしになりますが・・)。



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リラックスして、カフェでの時間を楽しんで来てください。


メルシーパリネット「パリ食べ物日記」

「一人でカフェに入ってみよう」


一人でカフェに入って注文してみる

パリのカフェで、フランス語のメニューが分かるだろうか?という不安を少しでも和らげるためにできることを考えたいと思います。



カフェにあるメニューは、もちろんお店によって違いりますが、共通する部分も少なからずあります。


全部を理解するのは大変ですが、例えば「Omelette/オムレツ」、「Crêpe/クレープ」、「Croque Monsieur/クロックムッシュ」など、「これなら食べてみたいかな」と思うメニューだけでも、事前にガイドブックなどで2〜3品把握しておくことをおすすめします。


食べたいメニューを把握するのと同様に、食べられない食材の単語を覚えておくことも有効です。例えば、タマネギが嫌いだったら、「『oignon』て書いてあるから このサラダはやめておこう」など判断の助けになります。

お店の外の壁などにメニューが貼ってあることも多いので、あらかじめ見てから入ると安心です。


オムレツにしろクレープにしろ、ひとつのメニューで4〜5種類ほど選択肢があるかもしれません(ポテト入りとか、キノコオムレツとか、クレープだったら、スイーツ系とお食事系など)。

分かれば選べばいいし、もし分からなければ、項目の中で一番最初に書いてあるものにしておくのが無難です。一番初めに載っているものが、最もオーソドックスなメニューである確率が高いからです。


実際に、メニューのクレープのところを見てみましょう。


パリのカフェのメニュー(クレープ)


左側(sucrees)が甘いクレープ、右側(salees)が塩、つまり食事系クレープです。(「ケークサレ」のサレですね。)
甘いほうの一番上には「砂糖がけ」、二番目には「ジャム か はちみつ」のクレープが書いてあります。
下の方には、「チョコバナナ」や「チョコ・生クリーム」など、重そうなメニューが来ています。
下にいくにつれ、値段も高くなります。


右側の食事系クレープでは、一番上に「ハム」、次が「チーズ」、続いて「ミックス」となっています。

私がこの時注文したのは、4つ目の「Complete」。
メニューの下に、ハム、チーズ、卵、と中身が書いてあります。
このような表記があれば、じっくり見て中身を想像しましょう。

このお店の場合、フランス語の下に英語でも表記がありますので、分かりやすいです。
フランス語・英語の両方が書いてあるメニューは、わりとよく見かけます。

(*ごくたまーーーに、日本語併記があるお店もあります。)



注文するときは、「これとこれをお願いします!」という感じでメニューを指差しながら、ウエイターさんとアイコンタクトをとるようにして、最後に「S'il vous plaît/スィル ヴ プレ!」で大丈夫です。



海外(パリ)での一人カフェ体験が初めての場合、お食事でカフェに入る前に、まずはコーヒーだけを注文するつもりで入ってみると良いと思います。
それならば、「アン・カフェ、シィルヴプレ!」とか「アン・カフェクレム、スィルヴプレ!」で大丈夫。


お会計までの流れを一度でも体験してしまえば、案外難しくないことが分かって、次からは食べ物にもチャレンジしやすくなると思います。

頑張ってください!!


メルシーパリネット「パリ食べ物日記」

「一人でカフェに入ってみよう」

一人でカフェに入店!


一人旅に限らず、パックツアーの自由時間などに、カフェに入ってみよう!と思っている人もいることでしょう。

慣れている人には、なんでもないようなことでも、初めての時は緊張しますよね。私もそうでした。でも緊張した分、初パリでの初カフェは、鮮明に記憶に残っています。

カフェに入るときの予備知識( ってほどでもないけど・・)を挙げてみます。


* * * * *


■入店

カフェは、入ったら好きな席に座って大丈夫です。
座っていれば、ウエイターさんが姿を見つけて注文を取りに来てくれますが、もし近くにウエイターさんがいたら、目を合わせて「ボンジュ~」と軽く挨拶しながら入るとスムーズです。

自分の存在をアピールしておく感じです。


パリのカフェでは、各テーブルに担当となるウエイターさんがいます。
お店の中のエリアごとに決まっていることが 多いようです。


テーブルにクロスがかかっていて、グラスやナイフ・フォークがセットしてあるような一画があったら、そこはお食事の人向けの席です。

飲み物だけの場合は、別の席を選びます。でも、万一知らずに座ってしまっても、それはそれで、なんとかなります。お店の人に余裕があれば、フォーク類を片付けてくれることでしょう。場合によっては、別の席を勧められるかもしれません。



* * * * *


■あるカフェ店内の様子


冬だったので、暖房器具があります。
鉄のパイプと傘のようなものが暖房です。
フランス人は、寒くてもオープンテラスを好むようです。


パリのカフェ写真4



そのせいか、道路との境の壁は大きなガラス窓であることが多いです。
外がよく見えるように、でしょうか。


このカフェでは、奥の席以外は、クロスはかかっていませんでした。

パリのカフェ写真2



私はこのとき、軽く食事をしたかったので、奥の席へ。

パリのカフェ写真


クレープを注文しました。
日本人がよくイメージする、生クリームやチョコレートのクレープもありますが、
これは、ハムやチーズや卵のお食事クレープです。

パリのカフェ写真3「クレープ」



中身、チラッ!

おなかいっぱいになりました^^

パリのカフェのクレープ



メルシーパリネット「パリ食べ物日記」

「一人でカフェに入ってみよう」

海外のATMでお金を引き出すには

留学や長期の旅行をする人、ビジネスなどで頻繁に滞在する人は、海外のATMで預金を引き出せる口座を持っておくと便利です。

私は4~5日程度の旅行でしたら、上記でも述べた通り、ある程度のユーロを日本で用意して持って行きますが、長めに滞在するときは、現地のATMでユーロを引き出せるようにしておきます。
ちなみに長期滞在用に私が持っているのは、新生銀行の口座です。

 →外部リンク 新生銀行|海外サービス
他には、シティバンク銀行でも海外のATMが利用できます。


口座に円を入れておけば、パリのATMでユーロ札を引き出せます(パリに限らず諸外国で現地通貨を引き出せます)。

長期滞在を予定している人は、手段のひとつとして、口座開設を検討することをおすすめします。

 →外部リンク
「All About」海外で現地通貨が引き出せる国際キャッシュカード



メルシーパリ.ネット「現金の準備」

どの金種を用意するか

argent1.jpg


写真は、お札とコインです。それぞれ、50、20、10、5ユーロ札と、2ユーロ、1ユーロ、50セント、20セント、10セント、2セントのコインです。

さらに高額の紙幣の紙幣(100、200、500ユーロ札)も存在しますが、私はそれらは持ちません。
もしも 100ユーロ以上のお札が必要になる買い物をするとしたら、クレジットカードを使うはずだからです。


50ユーロ札も、滅多に使うことはありませんが、1枚か2枚は持っていきます。万が一の時のための予備の現金として、通常使うお財布とは別に保管しておきます。

現金による高額な買い物予定がなければ、50ユーロ(もしくは高くても100ユーロ)までの金種があれば十分だと思います。

また、パリでは日常的な買い物で高額紙幣を使おうとすると嫌がられる傾向が日本よりも強いので、持っていても使いにくいという事情もあります。



以上の理由から、私は20、10、5ユーロ札をメインに用意して行きます。
(*小銭は日本で用意出来ません。)

現金は、主にカードが使えない場面(屋台のクレープを食べたいとか、マルシェで買い物したいとか)で、活躍します。フランスは日本よりもカードが一般的に普及しているとはいえ、カードが使えない場面も多々あります。

空港に着いてすぐに、飲み物を買ったり、交通機関を使ったりするようにもなりますので、到着時から5ユーロ、10ユーロなどの小額紙幣があると何かと重宝します。


*外国為替取扱いのある大手銀行等・関連ページリンク

みずほ銀行     三井住友銀行     三菱東京UFJ銀行
ゆうちょ銀行     ワールドカレンシーショップ 



メルシーパリ.ネット「現金の準備」

どのくらいのユーロを持っていくか

これは、人によって大幅に差が出ます。

旅行の形態として、ガイド付きパックツアーに参加するのであれば、現地での支払いはあまり発生しないはずです。あるとすれば、おみやげなどの買物や、自由時間に行くカフェなどの代金などでしょうか。

一方、個人で手配して行く場合には、あらゆる場面で支払いが発生しますので、相応の現金とクレジットカードが必要です。


私は、なるべく現地での支払いを少なくし、手間と時間をかけないようにするために、事前に手配できるものがあれば(入場券や高速鉄道の切符など)、ネットで手配して支払いを済ませておくようにします。ネットでの手配や支払いに抵抗がない方にはおすすめです。


また、個人で行く人が必要な現金の額を考える際、差が出やすいのは食事代だと思います。
安く済ませようと思うなら、B級グルメ的なものでも美味しいものが色々ありますし、せっかくパリまで来たのだからある程度のレベルのところで食事したいと思うのであれば、いくらでもお金をかけることはできます。


1日目は○ユーロくらい、2日目は少し高めで○○ユーロくらい等、幅を持たせてプランを考え、いくらまでなら現金・いくら以上ならカード払い、と自分の中で目安を決めておくと、予算を立てやすいと思います。



続きを読む→メルシーパリ.ネット「現金の準備」


旅行準備【出発前に準備する現地通貨・ユーロについて】

旅行の際に現地通貨をどのくらい・どうやって用意していくか。

これは、海外旅行を何度か繰り返すうちに自分なりのスタイルが出来てくるものですが、慣れないうちは非常に悩むポイントのひとつです。

出発前に現金(ユーロ)の準備をどうするかについては、様々な意見・考え方があります。


「パリで両替するとレートが悪いので、日本で両替しておくべき」という意見もあれば、「日本で両替するよりはるかに良いレートで両替できるところがある」と言う人もいます。

また、「現金の持ち歩きは危険なので最小限だけ持参。必要に応じて現地のATMで引き出す(あるいはクレジットカードでキャッシングする)のが良い」と言う意見に対し、「ATMがらみの犯罪が多いので、できるだけATMは使わない方が良い」という意見もあります。

同じ行為も注目する観点によって評価が変わってきます。どの意見にもそれぞれの根拠があり、絶対的に唯一正しい方法というのはないと思います。

できるだけ色々な意見を聞いたうえで、自分の性格や行動パターン、海外旅行の慣れ具合などを考慮して決めましょう。


続きを読む→メルシーパリ.ネット「現金の準備」

本サイト更新のお知らせ(ギュスターヴ・カイユボット作「床に鉋をかける人々」オルセー美術館所蔵)


本サイト(メルシーパリ.ネット)「絵のはなし」に「床に鉋(カンナ)をかける人々」を追加しました。


caillebotte.jpg


この絵の作者「ギュスターヴ・カイユボット」は、画家であると同時に、熱心な印象派の支援者(パトロン)でもありました。

今日、たくさんの印象派の絵画をオルセー美術館でまとめて鑑賞できるのは、彼の功績によるところが大きいと言われています。

絵のはなし「床に鉋をかける人々」(ギュスターヴ・カイユボット作)


メルシーパリ.ネット

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